会議の「頻度と間隔」は、会議の質とは別の重要な設計対象だと提起した理論研究 オンライン会議やハイブリッドワークが広がり、会議は設定しやすくなりました。その一方で、会議の数は増えています。これまでの研究は、アジェンダや進行といった会議の「質」に注目してきました。本論文は、関連する会議をどんな周期・頻度・間隔で開くかという「会議ケイデンス」に光を当てています。著者らはこれを独立した組織の概念として定義し、複数のレベルで研究するための理論的な枠組みと、今後の研究課題を示しました。 2026.10.17 チーム・協働
多様性推進への逆風の今こそ、倫理と責任の視点から問い直すべきだ 多様性・公正・包摂(EDI)への逆風が強まっています。それなのに、その取り組みを倫理の問題として捉え直す視点は、研究の世界でもまだ足りていません。本稿は、多様性の「実践」を論じた一冊を手がかりに、そう指摘する書評論文です。画一化を求める圧力や、多様な人が集まれる場が失われていく動きに抗うことに注目し、急いで取り組むべき研究の方向を示しています。 2026.10.13 多様性・ハラスメント