西洋発の枠組みでは多極化する世界の人事は語れない 国際人的資源管理の研究者が集まり、いまのグローバル人事の理論が現実に追いついているのかを検討した論考集です。結論は、欧米で組み立てられた「どこでも通用する」枠組みでは、政治と経済の中心が分散し、制度も文化も異なる現在の環境を説明しきれない、というものでした。国・組織・個人という3つの層をつなぎ、地域の文脈に合わせて人事を設計し直す必要があると述べています。 2026.09.11 採用・HRテック
サステナブルAIは徳倫理と人間中心設計で一つに束ねられる AIをどう使うかという話と、AIそのものが資源を使い偏った扱いを生むという話は、これまで切り離して論じられてきました。この論文は、その二つを一つの倫理の問いとして捉え直し、人がよく生きること、自分で判断する力、そして共に育てる善さを軸にした枠組みを提案します。徳の考え方と人間中心の設計思想を重ね、現場・組織・文化の三つの層でAIを見る道筋を描いた理論研究です。 2026.09.06 倫理・コンプライアンス